現代の日本に、いくつノスタルジーに浸れる場所があるでしょうか。
都会に生まれ、育った人。田舎から東京に上京した人。
人の数だけ故郷があり、生活の環境があります。
その中でどのくらいの人が「ふるさと」とが呼ぶに相応しい場所があるのでしょうか。
古民家は現代の人にとっては、まさに「経験した事の無い非日常の建造物」かもしれません。
しかし、古民家に一歩足を踏み入れれば強烈なノスタルジー(郷愁)を感じます。
そこに人は「ふるさと」を想像し、心が安らぎます。
私自身古民家を長年扱ってきましたが、茅葺き屋根の家で生活した事はありません。
が、しかし古民家を販売し、商業施設として立ち入ったり、古民家を利用した宿泊施設に
泊まった際には、心の安らぎや、暖かさ、木の温もり、そしてふるさとを感じます。
北陸の古民家は特に梁や、柱に重厚感があり存在そのものが唯一無二の存在です。
いつ、品切れや希少価値からの販売規制がかかるかも分からないものです。
魅力を感じていただけましたら是非ご連絡くださいませ。
古民家を愛して止まない私が丁寧に解体、移築のお手伝いをさせていただきます。